最終更新日:2025.09.16
公開日:2025.09.16
- #レポート
【イベント開催レポート】国際物流総合展2025
概要
2025年9月10日〜12日に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2025」にRobowareも出展いたしました。雨が降ったりと足元が悪い中でも多くの方に来場いただきました。
◆総来場者数:52,856人
◆出展者数:462社・1,859ブース
前回と比較して約8,300人も多く来場され、年々興味関心が高まっている熱気でした。
Robowareでは、「保管・搬送・ピッキング・仕分け」と幅広い工程の自動化ロボットを展示いたしました。初披露となったDAMON社のフラッシュソーターも多くの方に興味を示して頂けました。
ブースの様子
▼Robowareブース
▼初披露・新製品「DAMONフラッシュソーター」
仕分け可能サイズがオムニソーター(標準サイズ)より大きく、1時間に2,200pcs仕分けることができる立体型仕分けロボットです。中国のDAMON社が開発しています。
▼仕分けロボット2機種
2025年4月に発売開始をした「ムシニーソーターミニ」2026年3月までに導入企業様には特別価格でご案内中です。「オムニソーター」は、国内で60台以上の導入実績があり、立体型仕分けロボットといえば。というくらいに皆さんから見たことがあるとお声をいただくようになりました!
▼保管・搬送ロボット「Mushiny T6シリーズ」
いわゆるAGV、GTPと言われる棚搬送型ロボットです。バラやケース品だけではなく、長尺物も保管することができるので使える幅が広がる自動化ソリューションです。決まったサイズ内に商品を保管するだけではないので、保管効率が格段にアップするのが魅力のロボットです。ピッキング効率も劇的に上がることが期待できます。国内の半導体企業に導入実績がございます。
Robowareが取り扱うAMR(自律型走行ロボット)は、重量物搬送ができる点が大きな特徴です。1.5tのものを搬送できるので機械部品や医薬品の搬送が可能になります。フォークリフト代わりに活用するケースが急増中です。
おわり
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