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OmniSorter

オムニソーターOmniSorter

商品を自動高速仕分けする
立体型仕分けロボット

月額
105
万円〜
  • 圧倒的な省スペース
  • 1200-1400pcs/時の運用能力
  • 移設や拡張もカンタン

Feature 特徴

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高い運用能力

1200〜1400pcsで
生産性2倍

トータルピックに特化した自動高速仕分け性能により、2倍以上の生産性を実現。商品の読み取り方や、間口の種類もカート式、固定式、スロープ式と多様なので、柔軟な使い方が可能です。

立体型

圧倒的な
省スペースで
導入しやすい

立体型ソーターなので、平面型に比べて圧倒的な省スペースを誇ります。複数投入機能やスキャン方法の変更などにより、省スペースを保ったまま、さらに性能をあげることも可能です。

汎用性

拡張や
移設が
カンタン

間口のブロックを追加したり、中で稼働するロボットを増やすことで、簡単に拡張が可能。モジュール式のため、移設時も従来に比べて、カンタンに分けて運ぶことができます。

作業フロー

  • 搬送
  • 格納・保管
  • ピッキング
  • 仕分け

テクノロジー

  • AGV
  • AMR
  • 立体仕分け
  • アームロボット

荷姿

  • パレット
  • カゴ車
  • ケース
  • ボール
  • ピース

導入方法

  • 専用エリアを設置
  • 既存エリアを活かす

Solution 導入効果

作業時間を短縮する作業人数を減らす

Before

毎日スピードが違う = 作業品質が不安定

  • 仕分速度を上げる為には、人を増やして人海戦術で対応
  • 人ごとに仕分速度も、時間/日によって能力がまちまち
  • 人が行う作業なのでミスも発生

After

常に安定した能力 = 作業品質が高い

  • 処理スピードが速く、仕分が早く終わる
  • 台当たり2人で処理できるため、要員計画が楽
  • 誰が作業しても処理速度はほぼ一定で、ミスもない

人手ミスをなくす自動化で「ミス・人数・負荷」を削減

Before

人手による誤仕分リスクを検品で制御

  • 人手作業のため、どうしても誤仕分が発生
  • 誤出荷防止のために、検品固定が必要
  • 正しく仕分されているか一つ一つ確認

After

ロボットによる仕分でミスなし

  • ロボットがミスない仕分を実現→検品工程が不要に
  • 出荷箱に直接仕分が可能→詰め替えが不要に
  • 検品人員の削減と、詰め替えなどの業務負荷を削減

仕分スペースが広がっていく 立体型で省スペース化

Before

仕分量に比例して増える作業スペース

  • 平面にケースやカゴ車を並べて仕分をするため、仕分用に広いスペースが必要
  • 仕分先を追加する際も、平面に追加していくため、さらにスペースが必要となる

After

立体型だから、超省スペース!

  • 立体方向に仕分先を作るOmniSorterは100宛先であっても10坪程度で導入可能
  • 追加時もブロック単位での追加となるため、簡単+省スペースで宛先の追加が可能

Case Study 導入事例

Price 選べる料金プラン

レンタル価格
購入価格

Spec スペック詳細

ブロック仕様

2ブロック(増減可能)

製品サイズ(L×W×H)

【標準サイズ】
8.5×3.7×2.3m

【Lサイズ】
9.9×6.1×2.5m

機械能力 / 時

1,200~1,400pcs

仕分対象物サイズ(L×W×H)

【標準サイズ】
最大:400×320×200mm
最小:50×50×3mm

【Lサイズ】
最大:750×500×200mm
最小:50×50×3mm

仕分対象物重量

【標準サイズ】
0.03kg~5kg

【Lサイズ】
0.03kg~8kg

間口数(増減可能)

【標準サイズ】
100間口

【Lサイズ】
60間口

FAQ よくあるご質問

間口のオリコンは指定のものを使用する必要がありますか?

お客様にてお使いのオリコンや出荷箱に応じて、設計可能です。

間口数は何個セット必要ですか?

必要な間口数に応じて、ブロックを連結頂くことが可能です。

仕分け想定の商材はなにがありますか?

アパレル、化粧品、食品、本、玩具等、B to B/ B to Cを問わずご活用頂けます。

最大の特徴はなんですか?

自動での高速仕分けと、省スペースが特徴です。

誤投入した場合はどうなりますか?

エラーとしてリジェクト用ボックスに仕分けられますので、他の正しい仕分けに混ざることはありません。

仕分け間口の仕様はどうなっていますか?

カート方式、固定方式、スロープ方式の3種類です。

ロボット使用環境にて、温度帯に制限はありますか?

0度以上でご利用頂けます。冷凍は現時点では対応しておりません。

満杯時の運用はどうなりますか?

オプションで満杯センサーを付けることが出来ます。

移設や増設は可能ですか?

移設可能です。ブロックを後から追加頂くことも可能です。

Partner ロボットパートナー

HC ROBOTICS社は、物流倉庫の高速立体仕分け、保管システムの開発を手掛けるスタートアップです。

ロボット工学とリアルタイム制御技術を専門とする2名の教授により設立。本社を中国杭州に置き、最先端技術を駆使した次世代物流システムを開発製造している企業。世界の大手ECサイトから製造物流・無人店舗まで幅広くソリューションやサービスを提供しています。
https://www.hcrobots.com/

ブリッジタウン・エンジニアリング社はHC Robotics社の本邦輸入代理店です。物流システム・機器装置・ITインフラストラクチャーの開発・設計支援、企画から導入・運営・成果創出支援、運用保守までの最先端技術とサービスを提供しており、Robowareとは包括的なパートナーシップを結んでおります。
https://www.brtown.com/

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