お問い合わせ

最終更新日:2025.06.23

公開日:2025.06.23

  • #基礎知識

低価格仕分けロボット「ミニソーター」の活用方法

はじめに

物流の自動化、倉庫ロボットサービスを提供するRobowareでは、2025年4月に低価格の仕分けロボット「ミニソーター」を販売開始しました。既に仕分けロボットをラインナップしていたRobowareが新しく販売開始したミニソーターとは?ミニソーターの活用方法について紹介していきます。

ミニソーターとは?

minisorter_image.webp


物流ロボットサービスを提供しているRobowareでは、立体型仕分けロボット「オムニソーター」を先行して展開し、全国各地に導入が拡大しています。そのオムニソーターより更にコンパクトで仕分けに必要十分な機能を揃えたモデルが「ミニソーター」です。

ミニソーターの概要や特徴はこちら↓

ミニソーターの活用方法

ミニソーターは、3,000万円台で自動化ができる低価格なロボットです。物流の自動化をしたいけど高額な費用でなかなか踏み切れないといった企業様も検討しやすくなっています。
特に物流倉庫の中で仕分けやピッキング作業が最も作業員への負荷が高くなっている工程です。高負荷業務を軽減することで、働きやすい環境と庫内の全体効率化にも繋がっていきます。


automation_part.webp


ユースケース①はじめての自動化

(よくあるケース)取扱い商材が低単価なので、今までの自動化機器だと割に合わない
会社経営として、利益がどれだけ生み出せるかは重要なポイントであることは間違いありません。人手不足が高まり、自動化をしたいけれども価格が合わない。といったお声が多くあります。自動化はできないけども、作業負荷が軽減される代替品を検討するも人手に頼ることについては変わらない。

こんなケースに、ミニソーターであれば自動化&省力化が低価格に実現ができるようになります。

(よくあるケース)はじめて機器導入をするので、失敗をしたくない
今まで機器導入をしたことがないので、金額だけではなくどのように進めていけば良いのか分からなくて不安。といったお声も多く挙がります。Robowareのミニソーターは、低価格でありながら他にはない伴走支援を徹底しているので明瞭かつスムーズに自動化を進めることができます。

こんなケースは、はじめてでも安心なサポート体制が整っているRobowareがおすすめです。

ユースケース②設置スペースに制限がある

(よくあるケース)倉庫面積や現状のレイアウトの関係で設置面積に限りがある場合
ミニソーターは、約5坪〜設置が可能なので既存レイアウトを大幅に変更をする必要がなく、既存スペースに導入ができます。立体型の省スペースなロボットなので実現が可能です。

更に詳しいミニソーターの特徴やユースケースはこちらの資料からご覧ください
DLbanner_minisorter.webp

Robowareとは

このミニソーターを扱っているRobowareとは?Robowareは【ロボット・ソフトウェア・カスタマーサクセス】が三位一体になった物流自動化を支援するサービスです。仕分け自動化のミニソーターだけではなく、搬送やピッキング、保管の自動化ができるロボットも取り扱っています。
導入前の支援はもちろん、導入後は効果を最大化するためにきめ細やかなサポートを提供することが特徴です。導入して終わりではなく、その後のサポート体制も万全なので自動化の効果を感じて頂くだけではなく、安心して利用できることに好評を頂いています。

その他にも、ベンダーフリーで中立的な物流自動化支援をするRobowareコンシェルジュというサービスも展開しています。どうやって自動化をすればいいのか、本当に自動化が必要なのかを相談することが可能です。まずは、気軽にご相談ください。相談は無料です。

1. はじめに

お役立ち資料

取扱いロボット一覧

キーワードで記事検索

Related Articles 関連記事

まずはお気軽に
お問い合わせください

Robowareにはお客様の課題にお応えする
多種多様なロボットと専門家がいます

Q&A よくある質問はこちら 詳しく見る