最終更新日:2024.09.18
公開日:2024.09.18
- #レポート
【イベント開催レポート】国際物流総合展2024
概要
2024年9月10日〜13日に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2024」にRobowareも出展してきました。
アジア最大級の物流に関する展示会で総来場者数は、84,193人。2022年は60,547人と2万人以上の来場者が増えたくさんの方々が最新の物流業界課題解決に興味を示している数字と伺える内容です。
Robowareでは、全4種のロボットを展示。過去にもこの国際物流総合展に出展してきましたが、より実際の現場のイメージに近づけるよう展開。
ブースの様子
■注目ロボット
オムニソーターを最前面に配置し、様々な間口に変更できるよう間口のレパートリーを4種展示。
この柔軟性、拡張性、ロボットの省スペースさがオムニソーター最大の特徴です。
■近年、人気ロボット
自律走行搬送ロボットと言われる「AMR」特に製造業界からの注目度が高いロボット。可搬重量違いの2種を展示。フォークリフトの代わりとしても使えることで可能性が拡がるロボットです。
■最新のAGV
建物の高さを活かして、保管効率をあげるロボット。どんな荷姿でもフリーロケーションで保管できます。温度帯も-20℃まで対応できるので、冷凍食品の搬送にも活用できます。
■実演ブース
Roboware初の実演販売士「GOLD榮倉」さんをお招きしてオムニソーターの実演を行って頂きました。1日2億も売上を作ったことのある超実力派販売士さん。初めての倉庫ロボットだったのですが、操作も簡単ですぐにオムニソーターを使いこなして頂けました!4日間、大盛況の実演タイム。
おわり
この度、お忙しいところご来場頂いた皆様に感謝いたします。倉庫、工場の自動化にお役立ていただけたら嬉しいです。もう少し詳細を知りたい、資料が欲しい等ご要望はこちらよりお寄せください。Robowareでは今後も様々な物流の展示会に出展予定です。またどこかの会場でお会いできますと幸いです。
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