最終更新日:2023.12.12
公開日:2023.12.12
- #レポート
他社はどうやって成功している?現場視察会レポート
はじめに
はじめての倉庫ロボットパートナーRobowareでは定期的に現場視察会を実施しています。実際にRobowareのロボットを導入し活用している企業様の倉庫に見学ができる人気イベントです。これまで100社様以上をご案内してきました。
普段、他社様がどのように倉庫作業を進めているかや生産性を高めているか等気になりませんか?なかなか入ることができない現場では、実際にロボットを活用している様子や導入企業様のリアルな声を聞くことができます。ロボット活用している様子を目の当たりにすると、ほとんどの参加者様が自社の悩みと照らし合わせて多くの質問が飛び交います。
今回この記事では、参加者様の実際の声を交えて現場視察会をご紹介します。
現場視察会の概要
それでは具体的に「現場視察会」とは?
実際にRobowareのロボットを導入している企業様の倉庫現場に集合していただきます。(倉庫までの交通費は参加者様ご負担になります)
11:15-11:20 倉庫移動
11:20-12:00 視察開始、終了次第解散
(所要時間約1時間)
WEBやパンフレットだけでは、ロボットのイメージが分かりにくいのが実情です。自社の悩みにどんな効果を発揮してくれるか、ロボットがどんな動きをするのか、ロボットの説明やその導入企業様のリアルな使い方、費用対効果の考え方等を聞くことができます。実際に使用している企業様がメリット・デメリットについてお話してくれるので現場で起こりやすい問題点と併せて理解を深めることができます。この現場視察会はすべて無料で参加することが可能です。
実際の参加者の声
ケース1/EC・アパレル事業者
【悩み】作業者不足・省人化・作業の標準化・スピードUP
【参加の目的】ロボットの導入を具体的に検討している
【満足度】満足
ケース2/EC事業者
【悩み】省人化・スピードUP
【参加の目的】情報収集・勉強のため
【満足度】大変満足
ケース3/電子機器事業者
【悩み】作業者負担軽減・品質向上・ミスを減らしたい・省人化・作業の標準化・スピードUP
【参加の目的】これから具体的に検討していきたい
【満足度】大変満足
現場視察会の参加方法
現場視察会の使い方
現場視察会は、自社の倉庫にも活用できるか、改善するための判断材料の一つとしてご参加いただくことをおすすめします。他社様の倉庫に入る機会は滅多にないことですし、倉庫作業の効率化のヒントを得ていただくことができます。開催後の満足度アンケートでも、満足と回答頂いた方がほぼ100%の有意義なイベントです。
導入事例の紹介
現場視察会だけではなくRobowareでは多くの活用事例を公開しています。現場に行く前にぜひご覧ください。
■「人とロボットが共存する」/EC事業
社内文化を築き上げながら、一歩ずつ自動化を推進
■「30%の時間短縮を実現」/食品物流
商品の出荷頻度別にピッキングと仕分けを変えることで生産性向上
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