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レンジャー・ジーティーピーRanger GTP

作業員まで商品を棚ごと搬送。
ピッキング生産性を向上する
Goods to Person ロボット。

  • 入出庫効率をAIが最適化
  • B2CでもB2Bでも利用可能
  • 計画に合わせて拡張できる

製品特徴

入出庫効率をAIが最適化。

商品の出荷頻度に応じてRanger GTPのAIがよく出る商品が格納されている棚は手前に移動させたり、入庫時に棚の取り出しやすい位置に商品を格納させたり、人では成し得ない作業をリアルタイムに自動で行います。

B2CでもB2Bでも利用可能。

商品SKU数が百万以上でも、数百以下でも、同じシステムで取り扱うことができるので、B2B、B2C、どちらでも活用可能です。また、異なるブランドや複数の顧客の商品を纏めて扱うこともできます。

計画に合わせて拡張できる。

後からでもロボットや棚の台数を追加できるので、物流波動や計画に応じて、拡張できるのが大きな強みです。
サイズ

979×700×285mm

重さ

215kg(バッテリー込み)

温度帯

0℃~45℃

床条件

平坦さ5.5mm、傾斜1.5度、高度、5mm、隙間30mm

対荷重

移動棚含め600kg

最高速度

2.0m/秒(貨物なし)、1.5m/秒(貨物あり)

バッテリー

リチウムイオン、52V、40Ah

持続時間

9時間

GreyOrange社は人工知能を搭載したソフトウェアと搬送型ロボットを有機的に運用し、次世代の倉庫オペレーションやECフルフィルメントを実現するグローバル企業です。開発したソフトウェアGreyMatter™は、ロボットを制御するだけでなく、オーダーや在庫、出荷、リソースをリアルタイムで分析し、予測することで、人とロボットが協調的に作業できる環境を提供します。

GreyOrangeは米国、シンガポール、ドイツ、日本、インドを中核に事業展開しており、日本では三菱商事とパートナーシップを提携し、Robot as a Serviceを提供しています。(2022年7月、三菱商事からGaussyに事業譲渡)
https://www.greyorange.com/jp/

Case Study 導入事例

FAQ よくあるご質問

保管効率は上がりますか?

現状の保管効率を鑑みてレイアウトのご提案を行いますので、是非ご相談ください。

生産性はどのくらい上がりますか?

状況によりますが、2~3倍程度に上がった事例がございます。

床の補修は必要になりますか?

拠点によって不要な場合も多くございます。

他社と比較した際の特徴はなんですか?

AIが入出庫効率を最適化するソフトウェアが他社と異なるポイントです。

運用・保守は日本に部隊がありますか?

日本に保守メンテナンス部隊がございます。日本全国対応可能です。

地震が起こった際の移動棚の安全性は担保されていますか?どのようなケースがあるか教えてください。

これまで地震によって移動棚が倒れた事例はございません。GCP対応もしっかりしておりますので、詳しくはお問い合わせください。

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