Omni Sorter
Omni Sorterは、柔軟な間口を持ち、必要に応じて拡張もできる仕分けの生産性が2倍になる倉庫ロボットです。
作業フロー
テクノロジー
荷姿
導入方法
高スペック
トータルピックに特化した自動高速仕分け性能により、2倍以上の生産性を実現。商品の読み取り方や、間口の種類もカート式、固定式、スロープ式と多様なので、柔軟な使い方が可能です。
導入しやすい
立体型のソーターなので、平面型のソーティングソリューションに比べて圧倒的な省スペースを誇ります。中で稼働するロボットを追加すれば、省スペースを保ったまま、さらに性能をあげることも可能です。
汎用性
間口のブロックを追加したり、中で稼働するロボットを増やすことで、簡単に拡張が可能です。そのようにモジュール式のため、移設時も従来に比べて、カンタンに分けて運ぶことができます。
お客様にてお使いのオリコンや出荷箱に応じて、設計可能です。
必要な間口数に応じて、ブロックを連結頂くことが可能です。
アパレル、化粧品、食品、本、玩具等、B to B/ B to Cを問わずご活用頂けます。
自動での高速仕分けと、省スペースが特徴です。
エラーとしてリジェクト用ボックスに仕分けられますので、他の正しい仕分けに混ざることはありません。
機械能力で1,800pcs/h、運用能力としては1,000~1,600pcs/hほどです。
カート方式、固定方式、スロープ方式の3種類です。
0度以上でご利用頂けます。冷凍は現時点では対応しておりません。
オプションで満杯センサーを付けることが出来ます。
移設可能です。ブロックを後から追加頂くことも可能です。
2ブロック(増減可能)
8,100(奥行き) × 3,400(幅) × 2,500(高さ)/mm
※ブロック数によって奥行きが異なります。
1,800
430(奥行き) × 340(幅) × 200(高さ)/mm
50(奥行き) × 50(幅) × 3(高さ)/mm
5kg
0.03kg
5
4
80 ※ブロック数によって増減します。
6 ※ブロック数によって増減します。
300 ※ブロック数によって異なります
カート方式 (固定方式やスロープ方式への変更も相談可能)
6 ※ブロック数によって異なります。
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HC ROBOTICS社は、物流倉庫の高速立体仕分け、保管システムの開発を手掛けるスタートアップです。
ロボット工学とリアルタイム制御技術を専門とする2名の教授により設立。本社を中国杭州に置き、最先端技術を駆使した次世代物流システムを開発製造している企業。世界の大手ECサイトから製造物流・無人店舗まで幅広くソリューションやサービスを提供しています。
https://www.hcrobo.com/
ブリッジタウン・エンジニアリング社はHC Robotics社の本邦輸入代理店です。物流システム・機器装置・ITインフラストラクチャーの開発・設計支援、企画から導入・運営・成果創出支援、運用保守までの最先端技術とサービスを提供しており、三菱商事Robowareとは包括的なパートナーシップを結んでおります。
https://www.brtown.com/