FlexComet / FlexSwift
FlexComet / FlexSwiftは、専用エリアを作らず、 人と同じ場所で協業できるピッキングの生産性を向上させる倉庫ロボットです。
作業フロー
テクノロジー
荷姿
導入方法
導入エリア
既存の倉庫を活かして、レイアウトを変更することなく、そのまま導入できます。
コラボレーション
作業員がマニュアルでピッキングしながら、同時にFlexCometを使ってピッキングするという協業が可能です。人や障害物を検知して、ぶつからないように回避してくれるので、安全安心で生産性をあげることができます。
拡張がしやすい
FlexCometのために、倉庫エリアを改築する必要がないため、台数を追加して拡張したいと思ったら、すぐにできることも特徴です。物流波動に応じて台数を増減しながら、最適な効率で運用することができます。
可能です。詳しくは、Robowareへお問い合わせくださいませ。
可能です。電源が入っていなくてもロボットを押して簡単に動かせます。
0.8mです。他社のロボットは1.3mのものもあり、かなり狭い幅でも動けるのが利点です。
バッテリーを取り出して充電します。3時間の充電で12時間連続稼働します。
標準タイプでは現状2パターンの箱を用意しています。お客様毎の梱包材に対応可能です。
B2C、Eコマース、B2Bの店舗向けでのピッキング・仕分けでの利用ケースが多いです。
既存のレイアウトにすぐ導入頂ける点です。倉庫の改築をする必要はありません。
10台~が基本となります。
2.0m/s
FlexComet : 50kg
FlexSwift : 100kg
バーコード/QRコード、タブレット、音声ガイド、ラベルプリンター(FlexSwiftオプション)
ブザー、運転指示ランプ、作業指示ランプ
緊急停止ボタン、安全ライト
FlexComet : 630(奥行) × 470(幅) × 1,300(高さ)/mm
FlexSwift : 703(奥行き) × 594(幅) × 1,600(高さ)/mm
FlexComet : 約60kg
FlexSwift : 約84kg
VSLAM
±50mm
P2P輸送
FlexComet : 約12時間
FlexSwift : 約8時間
リチウム電池、24V/45Ah、充電3時間(FlexSwiftは4時間充電)
引き出し式電池交換
4G、Wi-Fi
シリウスロボティクス(Syrius Robotics、ブランド名は「Syrius炬星」といいます。)は2018年に中国で設立し、AMRのハードウェア・ソフトウェア開発及びAIoTサービスを提供するハイテク企業です。
CEO蔣超はエヌビディア、グーグルでの就労経験があり、その時に積んだ画像認識技術を生かしてシリウスAMRの開発を牽引しました。創業メンバーはソフトウェア出身の者が多く、製品の汎用性とコストパフォーマンスについて一番注力しています。シリウスロボティクスは物流倉庫を中心にAMRとAIソリューションを活用し、庫内の業務効率化を目指します。